2018-02-21 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
次に、熊岡参考人にお伺いしたいんですが、資料で福田ドクトリンと二〇一三年の対ASEAN外交五原則を提示いただきまして、やはりこの間の違いといいますか、これによって若干、ODAも含めて日本の外交姿勢というものがASEAN諸国において違っているのかどうか、そこを感じるところありますでしょうか。
次に、熊岡参考人にお伺いしたいんですが、資料で福田ドクトリンと二〇一三年の対ASEAN外交五原則を提示いただきまして、やはりこの間の違いといいますか、これによって若干、ODAも含めて日本の外交姿勢というものがASEAN諸国において違っているのかどうか、そこを感じるところありますでしょうか。
○大島九州男君 熊岡参考人に一問だけお伺いをしたいんですけれども、カンボジアの野党とあとメディアの弾圧についてもうちょっと詳しく教えていただけると有り難いんですが、参考人の意見も踏まえて。
先般のこの特別委員会の参考人質疑で、日本国際ボランティアセンターの熊岡代表理事から、自衛隊が派遣されるとNGOの活動が危険にさらされるという指摘がありました。まさに心配された事態が起きたわけでございます。 日本政府が米英の占領統治を支持し、これに協力する形で自衛隊を派遣したことが今回の事件の原因であるということは明らかであります。
○赤嶺委員 民間のNGOは、世界のNGOは、サマワでもイラク国民と対面しながら人道支援活動をやっている、こういう状況で、そして、人道支援活動は軍隊と一線を画することによって安全を確保する、これは当委員会で日本国際ボランティアの熊岡代表が述べたことでもあります。 イラク全土が戦闘地域、これは紛れもないことであります。
特に、日本国際ボランティア団体の熊岡さんという方が、三月三日の毎日新聞でも、NGOの大部分はCPAではなくてイラクの省庁、例えば計画省に登録したいと希望していると。
次に、熊岡参考人にお願いいたします。
○熊岡参考人 はい、そのように理解しております。
続きまして、熊岡参考人にお伺いしたいのですけれども、熊岡参考人の方からは、今回のいわゆるイラク特措法そのものについて憲法上問題があるという御指摘がありました。
元栃木県農政課長熊岡君、農林経済局農業保険課農林技官内藤一郎君、同小暮孫七君であります。 それでは質疑に入ります。山田長司君。
○山田委員 熊岡課長に尋ねますが、このことについて何か災害の調査を熱心にやっておる、その書類が盗まれてしまったというようなことが、新聞にも当時出ておりましたが、熊岡課長はそれを知りませんか。